1946年（昭和21年）の創業時、ミヤミ工業はわが国ではじめて排気筒の集中式工場生産を開始し、その技術をもとに二重排気筒・金属関係部品などの画期的な製品開発を行い社会に貢献してまいりました。
こうした歴史のなかで、現在は「グリストラップ」をはじめ、排水処理関連の機器や太陽熱利用の機器開発など、地球環境の保全と調和を図る製品の提供を続けています。
また、平成16年10月には、品質マネジメントシステム「ISO9001」認定を取得。より確実に製品の提供を続けられるよう努めております。
私たちは、これからの課題に寄せられる期待と役割の重さを認識し、今後もますます新しい「環境にやさしいものづくり」を目指し、精進していく所存です。